らる中学受験2028

中学受験をするかもしれない子どもの成長記録。

春休みの学童に持っていったドリル

らるです。

もうすぐ春休みも終わりですね。今回は学童に持っていったドリルについてです。

小2計算(早ね早おき朝5分ドリル)

塾の宿題ですさんだ心にはちょうどよかったみたいです。

足し算と引き算の筆算、長さの単位、かさの単位、時刻と時間、九九、などでした。

サクサク進んで、あっという間に終わってしまいました。

いちまるとはじめよう!わくわく漢検9級

とりあえずいちまるくんが好きなので、まずはこれから。公式が出してる低学年向けのドリルですね。クイズとか迷路があるので子供が楽しんでいました。とっつきやすいのですが、用例があまり紹介されていないのが欠点ですかね。サクサク進みすぎて、あっという間に終わってしまいました。身についたかというと結構微妙。小2で自学だけではなかなか完璧にはなりませんね。

すみっコぐらし学習ドリル小学2年の漢字

あまりにもはやくいちまるくんが終わってしまったので、漢字大好きっ子が2冊目をご所望で、買いました。1年の漢字もすみっコが活躍したので、2回目の登場です。用例もそれなりに乗っているし、関連するトピックごとに漢字がまとまっているので、イメージがしやすい作りになっています。漢字はとっても好きなようで、どんどん進んでいます。多分、読み聞かせをしまくったのと、街中の漢字を一緒に読みまくったのと、読めるたびにこれでもかというくらい褒めちぎっていた努力の成果だと思います。いちおう、夏頃に漢検9級を受ける予定です。

小学社会 都道府県と世界の国(早ね早おき朝5分ドリル)

本屋さんで自分で選んでました。都道府県の漢字はまだ習っていないものが多いのですが、公文が出してる日本地図パズルが好きなので都道府県の形は大体覚えているので、やってみたかったようです。コロナ禍も明ける(ことになっている)ので、あちこち旅行に行って色々な都道府県に触れたいです。

グレードアップ問題集小学1・2年さきどり理科

以前買って本棚の肥やしになっていたドリル。都道府県で社会に触発されたためか、理科がやりたいと言い出して、自分で引っ張り出して持っていってました。といっても、ほとんどが文字をなぞる部分が多いんですけどね。植物、動物、人体、大地、天気、太陽、天体、水、電気と磁石、重さと力、という内容です。図書館でよく「◯◯のふしぎ」とか「◯◯のひみつ」とかいうscientificな本を借りて読んでいるので、以前より興味が沸いているようです。そのうちまた科学館に行ってみようかな。

勉強だけじゃない

もちろん学童では勉強ばかりしているのではないです。45分間だけ勉強時間が設けられていて、その間は集中して何かをやりましょう、ということになっています。あとは本を読んだり漫画を読んだりおもちゃで遊んだり鬼ごっこをしたり...etc へとへとになって帰ってきます。友達もたくさんいるようなので、ある程度バランスよく生活できているんじゃないかな。

春休みもあとちょっと。さて新年度の準備をしないと(親が)。